ぎんこ 銀狐
銀狐は、中国や日本に伝わる「妖狐」の一種で、神仏の使いや吉兆をもたらす「善狐」に分類される。
銀狐は、中国や日本に伝わる「妖狐」の一種で、神仏の使いや吉兆をもたらす「善狐」に分類される。主に金狐と並び称される霊獣であり、神秘的な力を持つ存在として伝承や民話に登場する。
荼枳尼天(だきにてん)の化身
金狐と並んで、仏教における守護神・荼枳尼天(だきにてん)の化身、あるいはその眷属(使い)とされている。
善狐の筆頭
狐の妖怪は悪さをする「野狐」と、人間に福をもたらす「善狐」に大別される。銀狐は白狐や金狐などとともに、人間に味方する善狐の一種とされている。
民話の登場例
大阪の裕福な商人の前に現れて妻の姿に変化したという民話などが残されており、恩返しや教えを授ける存在として語り継がれている。