きつねのかみそり キツネノカミソリ
夏に鮮やかな橙赤色の花を咲かせるヒガンバナ科の多年草。日本各地の山林で見られる野草である。
キツネノカミソリ(Lycoris sanguinea)は、日本や朝鮮半島に分布するヒガンバナ科の多年草である。
夏になると葉が枯れた後に花茎だけが伸び、鮮やかな橙赤色の花を咲かせる。山林や雑木林のやや湿った場所に自生し、群生することもある。
名前の由来には諸説あるが、細長い葉をカミソリの刃に見立て、「人を化かすとされたキツネ」と結び付けられたという説が有力である。
ヒガンバナの仲間と同様にアルカロイドを含み、有毒植物として知られている。
植物 / キジカクシ目 / ヒガンバナ科