おうじいなりじんじゃのきつねまい 王子稲荷神社の狐舞
東京都北区の王子稲荷神社に伝わる狐信仰をもとに行われる民俗芸能・伝統行事である。狐を神の使いとして表現する舞や行列は、王子の冬の風物詩として親しまれている。
王子稲荷神社の狐舞は、王子稲荷神社に伝わる狐信仰をもとにした民俗芸能である。
王子稲荷神社には、大晦日の夜に関東各地の狐が集まり、榎の下で正装して伏見稲荷大社へ向かったという伝説が残されている。
この伝説をもとに、現在では狐の化粧や狐面を身に着けた参加者による「狐の行列」が行われており、その中で狐を表現した舞や所作が披露されることもある。
幻想的な雰囲気が特徴で、国内外から多くの観光客が訪れる年末の風物詩となっている。