きゅーちゃん キューちゃん

みよし市の伝承に登場するキツネをモチーフに、市民の健康とQOLの向上を応援する健康づくり大使である。

概要

キューちゃんは、愛知県みよし市の健康づくりキャラクターである。

市民が親しみを持ちながら楽しく健康づくりに取り組めるよう、2011年7月にキャラクターデザインと愛称が募集され、その結果誕生した。2012年9月15日には、みよし市長から「みよし市健康づくり大使」を委嘱されている。

みよし市の伝承に数多く登場するキツネをモチーフとしており、ジョギングを日課としながら、市民の健康的な生活を応援している。

基本情報

項目

内容

名前

キューちゃん

モチーフ

キツネ

誕生日

9月1日

性別

男の子

生まれた場所

みよし市三好町のきつね山

肩書

みよし市健康づくり大使

性格

おっとりおちゃめなのんきもの

特技

早寝・早起き・朝ごはん

好きな食べ物

柿、梨、ぶどう

好きな植物

クロマツ、サツキ

好きな運動

みよし市内を走ること

出没する場所

人がたくさん集まるところ

座右の銘

健康は一日にしてならず

チャームポイント

大きなしっぽ、丸いほっぺ

運営

愛知県みよし市

名前の由来

「キューちゃん」の「キュー」は、「生活の質」を意味する「QOL(Quality of Life)」の頭文字「Q」に由来している。

市民一人一人がQOLを高め、いつまでもその人らしい生活を送れるようにという願いが名前に込められている。

誕生日の9月1日も、「QOL」をアルファベットの小文字で表記した「qol」が数字の「901」に似ていることから設定された。

キャラクターの特徴

キューちゃんは、オレンジ色の体と大きな耳、ふさふさした尾を持つキツネのキャラクターである。

頭には「キューちゃん」と書かれた黄色い鉢巻きを着け、首から健康づくりに欠かせないタオルを掛けている。丸い頬と大きな黒い鼻によって、親しみやすくおっとりとした性格が表現されている。

大きな尾には、みよし市の頭文字である「M」の模様が入っている。

タオルの模様

キューちゃんが身に着けているタオルには、みよし市の木である「ミカワクロマツ」と、市の花である「サツキ」が描かれている。

健康づくりを象徴するタオルに市の木と花を取り入れることで、みよし市のキャラクターであることを表現している。

誕生の経緯

みよし市は、市民が健康づくりを身近に感じ、楽しみながら取り組めるようにするため、2011年7月にキャラクターのデザインと愛称を募集した。

応募作品からキツネをモチーフとしたデザインと「キューちゃん」という名前が選ばれ、みよし市健康づくりキャラクターが誕生した。

翌2012年9月15日には、市長から「みよし市健康づくり大使」を委嘱された。以降、市が実施する健康増進事業や地域行事などに参加し、市民へ健康の大切さを伝えている。

健康づくり大使として

キューちゃんの任務は、市民の健康づくりを応援することである。

QOLを高めるため、みよし市内を走ることを日課としている。特技として「早寝・早起き・朝ごはん」を挙げており、基本的な生活習慣を整えることの大切さを体現している。

座右の銘である「健康は一日にしてならず」には、健康的な生活は一度の運動だけで作られるものではなく、毎日の積み重ねが大切であるという意味が込められている。

活動

キューちゃんは、健康づくりに関する行事を中心に、市内のさまざまな場所へ登場している。

主な活動内容は次のとおりである。

  • 市民の健康づくりに関する啓発
  • 健康診断や健康増進事業のPR
  • スポーツ・運動イベントへの参加
  • 保育園や子ども向け行事への出演
  • 市民との体操やジョギング
  • 地域イベントでのグリーティング
  • 市の広報物やウェブサイトへの登場

2022年には、わかば保育園で開催された「子どもの日の祝い」に登場し、園児や保育士と一緒にかけっこや記念撮影を行った。

キツネとの関係性

キューちゃんは、みよし市に伝わる昔話や伝承に数多く登場するキツネをもとに誕生した。

一般的なキツネの外見だけを採用したのではなく、地域に残るキツネ文化を背景に持つキャラクターである。大きな耳や豊かな尾といったキツネらしい特徴に、みよし市の木、花、頭文字などを組み合わせている。

神秘的な妖狐や人を化かす狐としてではなく、市民と一緒に走り、健康的な生活を応援する親しみやすい存在として描かれている。

公式情報

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